韓国で行われている東アジアE-1選手権。
Jリーグ選手で構成された日本代表は、8日に行われた香港戦に6-1で勝利した。
FIFAランキング147位の香港は、11日に行われた地元韓国戦には0-2で敗れている。
韓国の『NATE』は「日本は6ゴールなのに韓国は2ゴール…」、「日本に前半だけで4ゴールを許して1-6で大敗した香港はこの日、韓国を相手には『2つの守備ライン』を立てて守備に重点を置き、失点を減らすことに満足しなければならなかった」などと伝えていた。
一方、同じく韓国の『kukinews』は「韓国のホン・ミョンボ監督は大会最弱体である香港を相手に様々な戦術的実験に乗り出した。中国戦とはスタメンを総入れ替え。一方、日本に1-6で敗れた香港は、2連敗。しかし、日本戦に比べれば比較的良いパフォーマンスを見せられたことは慰めとなった」としている。
日本は12日に中国、15日に韓国と対戦する。