今日12日に開催された日本フットボールリーグ(JFL)第16節いわてグルージャ盛岡vsヴィアティン三重(結果2〇0)で姿を見せた盛岡のマスコット・キヅールの写真を公開する。
キヅールは2017年7月1日にファンの一般投票で誕生したマスコット。折り紙の『折り鶴』をモチーフとした角ばったデザインをしており、他のJリーグクラブのマスコットとは一線を画す姿形をしている。
2メートルを超える全長は迫力があるが、動きは滑稽でかわいらしく、全国で多くのファンを獲得しているマスコットだ。
試合日に登場したキヅールは、2000人超えの観客に惜しみなくファンサービスをしていた。
この日試合を取材した高橋アオ記者が撮影したキヅールの姿とは。
角ばった姿は他に類を見ない
折り鶴から着想を得てデザインされた角ばった姿は、他チームのマスコットと比べても類を見ない。