日本代表として活躍してきた久保建英は、6月の誕生日で24歳になった。
同月のインドネシア戦では日本代表として初めて背番号10とキャプテンマークを託された。
普段、10番をつけている堂安律が不在だったため、初めてエース番号を背負うことになった。
リアル『キャプテン翼』という声もあるなか、久保はニッポン放送の『久保建英のオールナイトニッポンGOLD』で、10番についてこう話していた。
「10番に関しては、みなさんも分かると思うんですけど、サッカーが一番うまい人がつける背番号なので。
僕もすごい子供の頃から憧れがありましたし、ビブスなんかも練習で10番をコソコソ探してつけてるようなタイプなのですごい嬉しかったです」
練習で着用するビブス(ゼッケン)でも10番を選ぶほど、やはり思い入れがあるようだ。
一方、代表キャプテンについてはまだ柄ではないと思っているそうで、森保一監督から指名された際には頭が真っ白になってしまったとのこと。