日本代表として2010年W杯にも出場した松井大輔。
その松井は2011年に加藤ローサさんと結婚し、2人の子供が誕生している。
モデルやタレントとして活躍している40歳のローサさんは、日本テレビ系列の『上田と女が吠える夜』に出演。母子家庭の一人っ子として育ったため、喧嘩の仕方が分からないと明かしてた。
「いま、子供2人、男の子を2学年差で育てていて、めっちゃ喧嘩するんですよ。
止め方が分からない、やったことがないから。ずっと取っ組み合いしているんだけど、何かを学んでいるのかもしれない…(と思ってしまう)。どうしよう(笑)わからない、タイミングとか」
兄妹喧嘩の経験がないため、対処法に戸惑ってしまうそう。
また、男女の性差についてもこんな秘話を明かしていた。
「(性差の)知識が全然なくって、自分が女の子ってことも気付いてなかったんです。
田舎のすごい小さな学校だったんです、クラスに10人くらいの。
その時は男の子女の子も関係なく、目の前で着替えてたりして、何も抵抗がなかったんですけど、4年生の時にマンモス校に転向して、一気に6クラスになったんです。
そうすると、女の子が先に着替えてから男の子が着替える。みんながコソコソ着替えているの見て、初めて人間って(男女が)分かれているんだって思って。
(それまで)気付かなかったですね、家には女性しかいなかったし、男性とか男の子とか全然考えてなかった」
さらに、加藤さんは、給食でウズラの卵を隣の男子にとられただけで、(家庭でそういった経験がなかったため)すぐ泣いてしまったとも明かしていた。