20日、男子より一足お先に、女子チャンピオンズリーグ決勝が行われ、永里優季が所属するポツダムがPK戦の末にリヨンを下し優勝を飾った。

女子日本代表は先発出場こそならなかったが、後半途中から出場し、PK戦ではキッカーの重責をきっちりと果たすなど勝利に貢献。日本人初となる栄光の瞬間をピッチの上で味わった。

永里優季のオフィシャルブログには、まだ本人からメッセージは届いていないが、早速ファンからはお祝いコメントが寄せられている。

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