イヴラヒモヴィッチにオファーを出したなどと報道されているミランだが、来季に向けエース級のFWを物色している事は間違いないようだ。

マンチェスター・シティの代表者が今週ミランと移籍について会合を持ったとされ、コリエレ・デッロ・スポルト紙によると、ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長は、シティが興味を持つアレシャンドレ・パトへのオファーを拒絶した模様。しかし、会合はパトの移籍のみに終わらなかった。

ガッリアーニはパトへのオファーのカウンターとして、シティのFW、エマニュエル・アデバヨール放出の可能性を尋ねたと言われている。ミランはアーセナル時代からアデバヨールへの興味を持っており、クラース-ヤン・フンテラールを織り交ぜたトレードを望んでいるという。


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