バルセロナに所属する、20歳のMF、ジョナタン・ドス・サントスがクラブとの契約を2012年まで延長した。
同選手はメキシコ代表として、W杯最終候補メンバーまで残るものの最後の最後で落選。それと同時に代理人を務める彼の父が「今後は兄のジョバンニを含めて、メキシコ代表ではプレイしない」と憤慨するなど、つまらない騒動も起こっているが、少なくとも彼とバルセロナとの関係は良好のようだ。また、同選手は、クラブの公式WEBサイトで以下のようなメッセージを残している。
「僕はバルセロナでプロキャリアを全うしたいと思っている。だけれでも、色々なことが起こるのがフットボールの世界だ。ただ、ここ数年でクラブでの地位は高まりつつあるし、この状態を継続させていきたい」
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名