FIFAの公式WEBサイトからインタビューを受けたダニエレ・デ・ロッシは、日に日に盛り上がりを増している自身の移籍話についても触れた。
「今までのキャリアの中で、何度もそういう話とは遭遇してきた。そして、その度に自問自答をしてきたんだ。『移籍することで得られるものはなんだろう?きっと良い経験にはなるかもしれない・・・』といった具合にね。でも、心から叫びたいことは、“ローマは僕の全て”ということだ。“人生そのもの”みたいなものなんだ。別の町に移り住み、他のクラブでプレイしている僕を想像することは難しいよ」
イタリア代表MFに対しては、とりわけレアル・マドリーを率いるジョゼ・モウリーニョが獲得に熱心になっていると言われている。
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」