ジョゼ・モウリーニョがアーセナルのキャプテン、セスク・ファブレガスを獲得して欲しいと思っていると報じられている。マルカ紙によれば、リヴァプールのスティーヴン・ジェラードの確保に失敗した場合に、バルセロナへの移籍が現実味を帯びているセスクの強奪に挑戦するという。バルセロナとアーセナルは合意する事が難しいとされているが、資金の潤沢なレアル・マドリーは23歳のスペイン代表を母国へ連れ戻す事ができるという。ルーニーは要らないと発言したフロレンティーノ・ペレス会長もセスク獲得には資金を惜しまない模様。
マルカ紙の報道という事もあり、多少信憑性に欠けるがモウリーニョがセントラルのMFを欲している事は間違いないだろう。スティーヴン・ジェラード、フランク・ランパード、そしてセスク・ファブレガス。この夏、3人の中の誰かがマドリードの地を踏む可能性は高い。
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名