チェルシーを退団する事が決定したドイツ代表MF、ミヒャエル・バラック。母国に戻りシャルケに入団するという説が有力だが、ユヴェントスが獲得を狙っていると報じられている。

ボスマンルールにより、フリートランスファーでの移籍が可能となったバラック。33歳となったが、レアル・マドリーのジョゼ・モウリーニョ新監督も興味を示しているという。しかし、復活を目指すユヴェントスがバラックの心を動かすオファーを提示しようとしているという噂も浮上している。

移籍許可の下りているというクリスティアン・ポウルセンの代わりと噂されているが、ルイジ・デル・ネーリ新監督が得意とする4-4-2システムのセンターでバラックが輝きを放つ日は果たして来るのであろうか。

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