ナイジェリア 韓国
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11
シュート数
16
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7
枠外シュート数
8
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4
枠内シュート数
8
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22
ファウル
11
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46
ポゼッション (%)
54
|
1
オフサイド
2
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|
1
コーナーキック
7
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3
警告
1
|

0
退場
0

99,304
総走行距離 (m)
108,871
No.13 ユスーフ '90
10,575

11,417
No.17 イ・チョンヨン '90
No.20 エトゥフ '90
10,386

11,064
No.7 パク・チソン '90
No.19 オバシ '90
10,341

10,667
No.8 キム・ジョンウ '90
No.12 ウチェ '90
9,561

10,551
No.16 キ・ソンヨン '87
No.17 オディアー '90
9,299

10,289
No.12 イ・ヨンピョ '90
No.5 アフォラビ '90
9,260

9,750
No.22 チャ・ドゥリ '90
No.6 シットゥ '90
8,434

9,720
No.10 パク・チュヨン '90
No.8 ヤクブ '70
7,049

9,516
No.14 イ・ジョンス '90
No.4 カヌ '57
5,922

8,099
No.4 チョ・ヨンヒョン '90
No.21 エチエジレ '45
4,932

7,856
No.19 ヨム・ギフン '64
No.2 ヨボ '45
4,213

4,129
No.18 チョン・ソンリョン '90
No.9 マーティンス '33
3,723

3,433
No.5 キム・ナミル '26
No.1 エニェアマ '90
2,919
947
No.13 キム・ジェソン '3
No.18 オビンナ '20
2,690

77
No.20 キム・ドンジン '0+

ずばり韓国の勝因は、チーム全体の走行距離 約108kmという数字に表れた、持ち前の運動量。ナイジェリアはその運動量を前にショートパス成功率が60%台と攻撃を分断された。そのためにカウンターから攻撃を食らい犯したファウル数は22と、実に韓国の2倍。そして韓国はセットプレーからきっちり2ゴールをあげた。ナイジェリアは枠内シュートが僅か4(韓国の半分)というのも大きなマイナス要因だ。


オバシ(ナイジェリア/RH)

右サイドから鋭いドリブル突破を見せた。シュートを打つ前までは一流、シュートは三流。あまりにも落差が大きすぎた。

ウチェ(ナイジェリア/LH)

今大会2ゴール目となる得点をあげた。セットプレーやミドルシュートも良かったが、残念ながらゴールはならず。ヒーローになりかけた。

パク・チュヨン(韓国/FT)

試合の流れの中ではほとんど消えていたが、セットプレーで価値のある1発。結果的に、韓国を決勝トーナメントへ導いた。やはり、この男は“持っている”。

キ・ソンヨン(韓国/DH)

ピルロを彷彿とさせる精度が高く長い距離を一気に打ち破るパス。セットプレーでもイ・ジョンスのゴールをアシストした。

パク・チソン(韓国/LH)

韓国の攻撃はほぼ全て彼を経由した。彼が相手の守備陣に耐えるか否か、それが全てだった。

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