リヴァプールの未来を案じ、主力達は移籍志願しているのではないかと噂されているが、ディルク・カイトもその一人。かつての恩師であるラファ・ベニテスが待っているインテルへ移るのではないかと何かと話題に上げられている。だが、カイト本人の心境はまったく違うようだ。

「言うまでもなくリヴァプールに残りたいと思っている。素晴らしい伝統と歴史を持つクラブから離れたいなんて思うわけないよ。残念なことにこの4年間はタイトルから遠ざかっているけど、楽観視している。いつかタイトルを獲得できると信じているんだ」
「監督とも話をしたし、クラブが僕の残留を望んでいることも確認できた。それだけで十分さ」

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