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Blackpool
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1
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0-1
1-2 |
2
|
Blackburn Rovers
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|---|
| フィリップス | 85' |
得点者
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21' 90+3' |
アダム(OG) エマートン |
|---|

4-3-3に戻したブラックプールは、アダム、キャンベルらに多くのチャンスがあったが活かしきれず。
逆にクロスをアダムが頭でGKにパスしようとして、オウンゴールを喫してしまう。
プレミアデビューのフィリップス(イングランドU19代表のウィンガー)が途中出場でいきなりゴールを決めて同点に追いついたものの、ロスタイムにエリア内の混戦からエマートンに押し込まれた。
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Man. City
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1
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0-0
1-0 |
0
|
Chlesea
|
|---|
| テベス | 59' |
得点者
|
|---|

中盤の枚数を増やし、スペースを消すと言うマンCの作戦が的中。
チェルシーの攻撃を停滞させ、カウンターからテベスのミドルシュートで1点を奪って逃げ切った。
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Wolverhampton
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1
|
0-1
1-1 |
2
|
Aston Villa
|
|---|
| ジャーヴィス | 61' |
得点者
|
25' 88' |
ダウニング ヘスキー |
|---|

アストン・ヴィラの一点目は、右サイドをえぐったオルブライトンの完ぺきなクロスから。
ウルヴズもジャーヴィスのFKで同点に追いついたが、終了間際に左サイドからのクロスにヘスキーが頭で合わせてヴィラが勝ち点3を手にした。
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Birmingham
|
0
|
0-0
0-0 |
0
|
Wigan
|
|---|
|
得点者
|

互いに決め手がなく、引き分け。
ウィガンのエンゾグビアは、移籍騒動がひと段落して本格的に復帰。力強いドリブルを見せており、マルティネス監督の信頼を取り戻しつつある。
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Bolton
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2
|
1-1
1-1 |
2
|
Man. United
|
|---|
| ナイト M・ペトロフ |
6' 67' |
得点者
|
23' 74' |
ナニ オーウェン |
|---|

オーウェンの久しぶりの得点が、マンUになんとか勝ち点1をもたらした。
ボルトンは鋭いカウンターでマンUディフェンスを終始翻弄。試合後のファーガソン監督の憮然とした表情が試合を物語っていた。
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Liverpool
|
2
|
1-1
1-1 |
2
|
Sunderland
|
|---|
| カイト ジェラード |
5' 64' |
得点者
|
25' 48' |
ベント(PK) ベント |
|---|

ターナーの凡ミス(オフサイドのFKをGKに戻したらプレーが始まってしまい、トーレスに拾われた)でリヴァプールが先制。
しかしベントの2得点でサンダーランドが逆転。リヴァプールはジェラードのヘッドでなんとか追いついて勝ち点1を手に入れた。
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Fulham
|
0
|
0-0
0-0 |
0
|
Everton
|
|---|
|
得点者
|

FWがおらず、苦肉の策でゲラを最前線に持ってきたフラムだが、中盤が噛みあいチャンスは多かった。
エヴァートンもコールマンの突破やアルテタのミドルシュートなどでゴールに迫ったが、お互いスコアレスに終わった。
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Arsenal
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2
|
0-0
2-3 |
3
|
West Bromwich
|
|---|
| ナスリ ナスリ |
75' 91' |
得点者
|
50' 53' 73' |
オデムウィンギー ハラ トーマス |
|---|

アーセナルはDFラインとGKのアルムニアがとにかく不安定
DFラインの裏に出されたスルーパスや、ニアサイドへのシュートの処理を誤って失点を繰り返した。
WBAは前半にPKも得ており(ブラントがミス)、4-2になっていてもおかしくなかった。
WBAで特に目立ったのは、古巣対決となったトーマス。左サイドからドリブルで侵入し、多くのチャンスを作った。
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Newcastle
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1
|
1-0
0-2 |
2
|
Stoke
|
|---|
| ノーラン(PK) | 43' |
得点者
|
68' 85' |
ジョーンズ OG(パーチ) |
|---|

守備を固めるストークに対し、果敢に攻めるも工夫がないニューカッスル。
ホセ・エンリケのオーバーラップが良いアクセントとなっていたが、それ以外の攻撃は単調で効果が薄かった。
終盤に、ストークがジョーンズお得意のヘッドとOGで逆転。理想的な展開で勝負を収めた。

