2010年10月11日(月) - リンジ・スタジアム
U-19 Japan
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2
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2-3
0-0 |
3
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U-19 Korea
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指宿 指宿(PK) |
14' 31' |
得点者
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32' 45' 45+2' |
キム・ギョンジュン キム・ジンス チョン・スンヨン |
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ベスト4に残れば、来年行われるU-20W杯の出場権が約束されたのだが、今大会も2008年と同様にU-19韓国代表の前に準々決勝で屈した。
U-19日本代表は、PKを含めた指宿の2得点で先制こそしたものの、韓国の仕掛けるロングボールを多用したダイレクトプレイに苦しめられ、32分にキム・ギョンジュンにゴールを許すと、45分にはCKからキム・ジンス。さらに、ロスタイムにはチョン・スンヨンに直接FKを決められた、まさかの2-0からの大逆転負け。
後半途中から左利きの加藤や爆発力のある永井を投入し、システムも4-3-1-2に変更するなど、再逆転策を狙ったが、84分にPA内で永井が振り抜いた強烈なシュートもクロスバーにはじかれるなど、後一歩が足りなかった。
(筆:Qoly編集部 T)