fiorentina_l l2 r1 bari
ドナデル
ジラルディーノ
34'
82'
得点者
90'+1'

パリージ
8a-01-re
parma l0 roma

得点者


8a-02-pre
bologna_l l0 juventus_r

得点者

7a-03-pre
chievo_l l2 r1 cesena_r
ツェサル
テレオ
31'
90'+1'
得点者
45'+1'

グアーナ(O.G.)
8a-04-pre
genoa_l l0 catania_r
ロッシ 68'
得点者


8a-05-pre
lazio_l l2 r1 cagliari_r
フロッカリ
マウリ
21'
53'
得点者
59'

マトリ
7a-06-pre
lecce_l l2 r1 brescia_r
オフェレ
ディ・ミケーレ
54'
61'
得点者
19'

カラッチョロ
7a-07-pre
udinese_l l2 r1 palermo_r
ベナティア
ディ・ナターレ
9'
54'
得点者
83'

ピニージャ
8a-08-pre
inter_l l0 r1 sampdoria_r
エトー 80'
得点者
62'
グベルティ
napoli l0 r2 milan
ラベッシ 78'

得点者
22'
71'
ロビーニョ
イヴラヒモヴィッチ

◆第8節総括◆

メディアの予想に抗い、サラテ起用、2トップでバーリ戦に挑んだラツィオは、好調のフロッカリとマウリがゴールを挙げて今節も首位をガッチリキープ。キャプテンのマウリは、「マウリが好調なシーズンのラツィオは強い」と評されるほど絶好調だ。

ミッドウィークでトッテナム相手に守備が崩壊したインテルはホームで痛いドロー。後半途中に先制される苦しい展開を救ったのは絶好調のエトー。コウチーニョのクロスに高速で飛び込んでゴールを奪い去った。エトーは通算7得点で得点ランク首位に立った。

唯一25日開催となったミランは順位表を眺めての試合。勝てばインテルと勝ち点差を付けての単独2位という事でアウェーのナポリ戦に挑むがナポリの猛攻にさらされる。試合前から怪我人が続出したミランだが、チームを救ったのは、今季初出場のマッシモ・オッド。前半12分にアントニーニの負傷で交代すると、ロビーニョ、イヴラヒモヴィッチのゴールをアシスト。単独2位浮上に大きく貢献した。

ユヴェントスはアウェーのボローニャ戦。徹底的に引き、繋ぐサッカーで時間を稼ぐボローニャの作戦にハマり、見所も少なくドローゲーム。前半途中にクラシッチが得たPKをヤクインタが外したのが大きかった。ドローゲーム以上に大きかったのは前半のアマウリ負傷とクラシッチのシミュレーション疑惑。アマウリは負傷で離脱し、クラシッチはPKを得た場面でシミュレーション疑惑をかけられていたが、試合後の判定により2試合の出場停止処分が科された為、次節のミラン戦、10節のチェゼーナ戦が出場停止に。デル・ネーリ監督に「彼に依存している」と言わしめる程にユーヴェの攻撃を牽引する存在だけに、ビッグマッチでの欠場は大きな痛手となるだろう。

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