一部のイギリス・メディアは、トッテナムの監督ハリー・レドナップが、パルティザンに所属するラドスラフ・ペトロヴィッチに強い関心を抱いていると報じた。

21歳の大型MFペトロヴィッチは、海外組が大半を占めた2010年W杯でのセルビア代表に、国内クラブ所属ながら名を連ねた逸材で、既に欧州各国のクラブも注目している大器。守備的MFというポジションだが、今季の国内リーグでは7得点をマークするなど、ここのところ攻撃面も飛躍的に成長しており、その市場価値は高騰の一途を辿っている。

(筆:Qoly編集部 T)

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