CSKAソフィアに所属していたアルジェリア代表GKライス・エムボリが、ロシア1部リーグのクリリヤ・ソヴェトフに加入した。契約期間は3年半となる。

ワールドカップで活躍したエムボリは、2008年から2009年にかけてフィリップ・トルシエ氏が総監督を務めていたFC琉球でプレーをしていたことで有名。大会後はマンチェスター・ユナイテッドやニューカッスル、ウエストハムなどに練習参加していたが契約には至らず、スラヴィア・ソフィアからCSKAソフィアへレンタル移籍していた。

(筆:Qoly編集部 K)


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