ルイス・ヒメネス | 17' |
得点者
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得点者
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69' | ボッリエッロ |
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エルナネス ビアーヴァ サパタ (O.G.) |
2' 52' 88' |
得点者
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49' 61' |
サンチェス デニス |
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A. マジエッロ (PK) | 54' |
得点者
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45'+2' | イリチッチ |
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マキシ・ロペス | 33' |
得点者
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ペリシエ | 90'+3' |
得点者
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31' | クアッリャレッラ |
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インテルがクラブワールドカップに参加の為に順延
カバーニ | 90'+3' |
得点者
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得点者
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大雪の影響の為に順延
◆第17節総括◆
ウィンターブレイク直前の17節は、寒波の影響で大雪の地域があり、注目カードのサンプドリアvsジェノアが延期となったがそれ以外の試合は予定通り開催された。
首位ミランは勝利で2010年を締めくくりたかったところだが、前半22分にピルロがピッチを負傷で退き(肉離れによりおよそ1カ月離脱との診断結果がクラブから発表された)、交代で入ったセードルフが低調なパフォーマンスに終始する。ミランは単発の攻撃を続けていたが、古巣相手に気合十分のプレーを見せていたボッリエッロに一瞬の隙を突かれ69分にゴールを献上。これが決勝点となった。
ラツィオはウディネーゼとの打ち合いを制し、ナポリはヨーロッパリーグの時と同様にカバーニが試合終了直前にゴールを挙げチームを救った。対照的に試合終了直前に勝ち点3を逃してしまったのがユヴェントスで、フェリペ・メロの代役として起用した若手のジャンドナートが退場し1人少ない状況となると、守備的な選手を次々と投入。前半に奪った1点を守り切ることを選択したが、ペリシエにロスタイム弾を許した。
こうして2010/11シーズンセリエA冬のチャンピオンにはミランが輝いたが、17節の結果により2位のラツィオ、ナポリとの勝ち点差は3に縮まり、カンピオナート後半戦も目が離せない状況となった。
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