12月22日に行われたリーグ・アン第19節、パリ・サンジェルマン戦の9分に負傷交代を余儀なくされたナンシーFWポール・アロー・エフル。病院での検査の結果、負傷はアキレス腱の断裂と判明。今シーズン中の復帰は絶望的となった。

スピードに優れたカメルーン代表ストライカーは、前半戦も負傷に悩まされながら7試合で2得点をあげており、後半戦の活躍が期待されていた。ただでさえナンシーは選手層が薄く、今冬の移籍市場で何らかの補強を行うことになりそうだ。

(筆:Qoly編集部 K)

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手