フランスのスポーツ紙『L’Equipe』は、PSGに所属するベナン代表MFステファヌ・セセニョンがユヴェントスへ行く可能性があることを報じた。

同紙によると、セセニョンはクラブのコーチ陣と一悶着を起こし、他クラブへの移籍を決断。自身がプレミアリーグを好んでいることもあり、イングランドのアストン・ヴィラが交渉の用意を進めているようだが、そこにユヴェントスが横槍を入れ始めたとのことだ。

ユヴェントスは中盤の枚数は揃っているため、セセニョンを獲得する際には、戦力外になりつつあるモモ・シソコを売却することになるだろう。

(筆:Qoly編集部 T)

【厳選Qoly】E-1連覇の日本代表、「2026年W杯メンバー入り」の可能性を示した4名の選手