5日に行われたコパ・デル・レイ コルドバ戦で久々にピッチへと戻ってきたパラグアイ代表のSBモレルが負傷交代。今日にも痛めた左足の詳しい検査を行う予定だ。
コルドバ戦ではモレルのいる左サイドからいい攻撃をみせたデポルが、彼の負傷後(相手と接触、テーピングを施し90分近くまでプレー)トーンダウンしてしまい延長戦にもつれ込む結果となったようにチームにとっても痛い故障。チーム関係者も軽症であることを祈っているだろう。
(筆:Qoly編集部 I)
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