カターニャで森本貴幸と同僚だったミルコ・アンテヌッチがトリノへ完全移籍することが決定した。アンテヌッチは昨季はセリエBのアスコリにローンアウトされ、40試合で24得点という結果を残して帰ってきたが、今季は森本と同様にマキシ・ロペスの牙城を崩せず苦戦。最終的には出場機会を得る道を選択した形だ。

ちなみに、森本も他クラブへの移籍を志願していると噂されているが、カターニャはこれ以上のFW流出は避けるのではないかと見られている。

(筆:Qoly編集部 T)

【Qolyインタビュー】FC琉球の元日本代表DF藤春廣輝が明かす…「伝説のCS浦和戦、あわやOG→劇的決勝弾」「オーバーエイジで出場したリオ五輪」の裏側