スペイン代表FWフェルナンド・トーレスは、『Sport』の中でリヴァプール時代のハビエル・マスケラーノに触れ、彼に対するリヴァプールの扱いがひどかったと言及した。

「ハビエルがリヴァプールにもたらした功績は多大だった。にも関わらず、クラブ側の扱いはひどかったんだ。これがバルサへ移った要因の一つだと思う」
「クラブを退団する理由は複雑なんだけど、前提として、フットボーラーというのは常に向上心を持っているということを忘れてはならない。『もっと良くなりたい』っていう気持ちを持ってるからね。8年から10年ぐらいしかないチャンスに賭けているんだ」

(筆:Qoly編集部 T)

【厳選Qoly】Jリーグ、まだ移籍先が決まっていない「フリーの元日本代表」6名