ドルトムントでスポーツ・ディレクターを務めるハンス=ヨハヒム・ヴァツケは、『AS』のインタビューに応え、レアル・マドリーがチームの主軸であるヌリ・シャヒンに対してアプローチを行ったことを認めた上で次のように補足した。

「我々はチームの宝石達を売却するつもりはない。だが、我々がより強くなる可能性があるオファーについては考える。2000万ユーロぐらいを得られれば、チーム強化も出来るからね」

ドルトムントの対応にマドリー側がどう出るか・・・。

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(筆:Qoly編集部 T)

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