現役時代はバルセロナやブルガリア代表の主軸として活躍し、一時は柏レイソルでもプレーしたフリスト・ストイチコフ。2003年に引退後は、ブルガリア代表やセルタなどで監督業を営んできたが、再びアジアに戻ってくる可能性が高まっているようだ。
現地メディアの報道によると、ベトナムサッカー協会とストイチコフの交渉は大詰めを迎えており、「ベトナム代表監督ストイチコフ」の誕生は秒読み段階とも。往年のサッカーファンにとっては、彼の雄姿がアジアで見れることは喜ばしいことだ。
(筆:Qoly編集部 T)
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