シーズンも終了が迫り、水面下での補強戦略が活発になりつつあるが、ユヴェントスのGMベッペ・マロッタとレアル・マドリーの会長フロレンティーノ・ペレスが密かにこの夏の移籍市場に向けた話し合いを行ったようだ。

イタリア現地メディアによると、二人は今週から密談を開始。ユヴェントス側は、カリム・ベンゼマ、ゴンサロ・イグアイン、ラサナ・ディアラの獲得の可能性を、マドリー側は、今季はパルマへローンに出されているアマウリ、そして、獲得を熱望しているジョルジョ・キエッリーニについての意見を求めたとのこと。

両クラブ間にそれぞれ欲しい選手が所属している状態であるため、大型トレードが実現する可能性はあるかもしれない。

(筆:Qoly編集部 T)

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