プレミアリーグは残り1試合。現在、降格圏外の16位に位置するウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ、通称ウルヴスだが、15~19位は勝ち点1差の中に5チームがひしめく大混戦。ブラックバーン、ウルヴス、バーミンガム、ブラックプール、ウィガンの中から2チームが降格することになるため、全く気の抜けない状況だ。
22日に迎える最終節、15位ブラックバーンとの直接対決では、勝利した方の残留が決定し、敗れたチームは他会場の結果に“未来"を委ねることになる。
地元出身のキャプテン、カール・ヘンリー。
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その運命のホーム戦を前に発表された、ウルヴスの2011-12ホームモデル。昨年契約したBurrdaの2代目となるユニフォームは、黒襟や両サイドの黒いパネルがなくなりすっきりとした印象。胸に入っている斜めのラインが気になるが、ウルヴス公式では特に触れられておらず、単なる装飾のようだ。