これまでサッカー界では様々な退場劇が起こったが、最も“笑い”に満ちた退場を挙げるのであれば、間違いなくこの一件がトップの座に輝くだろう。

問題の退場シーン

動画だけではイマイチ把握しづらいと思うので、補足させて頂くと、彼が退場した理由は、「装身具を身に着けていたため」だ。

一見すると、ネックレスなどを身につけている様子はないが、それもそのはずで、なんと装身具の居場所は彼の大事な部分。試合中には決して表に出ることはない部分につけていたピアスを主審に注意されたのである。この後、素直に外せばよかったのだが、「××にピアスを付けて何が悪い!?」と言ったか言わなかったか、主審が外すように命じたにもかかわらず、それを拒否したために退場が言い渡されたのであった。

現地では、「ジャッジがあまりにも杓子定規過ぎる」、「××のピアスが原因で怪我しても自己責任なわけだし、放置しても良かったような・・・」と様々な意見が飛び交っているが、ちなみに、個人的に一番気になっているのは、「何故、××にピアスを身につけていることを主審がわかったか」だ。

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(筆:Qoly編集部 T)

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