『MARCA』によれば、レアル・マドリーはやはりカカの放出を優先的に考えているようだ。土曜日の同紙によれば、本人の希望に関係無く、カカは新シーズンのチームへの合流を許可されないだろうと言われている。

カカは昨季の終盤からから6500万ユーロの移籍金に見合う実力をレアル・マドリーのファンやフロレンティーノ・ペレス会長に証明したいと繰り返し残留をアピールしてきた。しかし、カカとレアル・マドリーの蜜月はもう終わったようだ。ブラジル代表のネイマール獲得の移籍金を引き下げる為に放出されるという事がレアル・マドリーフロントの優先事項という。なお、ジョゼ・モウリーニョ監督は既にカカが来季構想外であると伝えているとも報じている。

(筆:Qoly編集部 N)

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