レンヌのみサードだったことが分かり、“夏のアウェイ祭り”は断念。
昨日民放のスポーツ番組でも紹介された通り、選手の育成に長けた上に成績も安定している“リーグ・アンの優等生”、レンヌは7日、ハンブルガーSVからピトロイパの獲得を発表。その入団会見に合わせて、新しいサードモデルがお披露目された。
ピトロイパはブルキナファソ代表の快速ウィンガー。昨季は26試合に出場した。
レンヌの2011-12サードは5月に発表済みのホームモデルと同じ、Pumaのシンプルなテンプレートを使用。色は紫とピンクだが、光沢のある生地のようで光の当たり方によって濃淡がかなり変化している。
なお、レンヌが首府となっているブルターニュ地域圏の旗(一番下)を模したアウェイモデルは今季も継続使用する。
左上に並んでいるのはブルターニュ公国時代から使われている「アーミン」の紋章。
(筆:Qoly編集部 O)
大人気カテゴリー! |
---|
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ