マンチェスター・シティは15日、2011-12シーズンに向けた新しいホームモデルを発表した。



Umbro製の新ユニフォームとともに登場したのは、熱烈なシティ・サポーターとして知られるリアム・ギャラガー(元Oasis、現Beady Eye)。同時に公開された動画では、シティのテーマ曲と言える「Blue Moon」と、ニューシングルの「The Beat Goes On」を歌い上げている。





ようやくお披露目されたシティの2011-12ホームモデル。デザイン自体はリーク情報通りだったためそれほど驚きはないものの、胸に入っている謎の模様は、実はサポーターが歌う「Blue Moon」のサウンドウェーブグラフィックであったことが判明。リアムも、「このグラフィックと、モッズ風の襟が気に入ってる」と新ユニフォームに高い評価を与えている。


Umbroのデザイナー、デイヴィッド・ブランチ氏よる解説。



GKのホームモデルも同様にサウンドウェーブグラフィックと独特の襟を採用。

(筆:Qoly編集部 O)

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