先日、サントスのサポーター向けツアー企画会社で用いられたポスターが、「人種差別問題」を起こしたが、今度は北京で新たな火種が生まれたようだ。

今回問題となっているのは、インテルとのイタリアスーパー杯を制したミランに所属するパトが、優勝セレモニーで取った行動。

現地に詰めかけた中国人サポーター向けのジェスチャーと思われるが、タイトルを逃したインテリスタから批判の的に。特に中国のWebサイトでは、「応援しにきたサポーターにこれはない・・・」、「ミランは好きだが、パトは嫌いになったというファンが増えたな」、「ネイマールといい、ブラジルはアジア人をバカにする文化なのか!?」と論争が起きているようだ。

(筆:Qoly編集部 T)

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