2006年8月サンティアゴ・ベルナベウのピッチに乱入し、カシージャスにユニフォームをねだった少年がいた。
それから5年経った今、あの時の少年Chechuはセグンダ・ディビシオンBグループ4に属するCDプエルトリャーノでカシージャス同様GKとしてプレーしている。
Chechuは「カシージャスは2つのプレゼントをくれた。ひとつは勿論ユニフォーム、そしてもうひとつはゴールキーパというポジション(の魅力)をね」と語った。
【Chechuの後に出てくるのは彼の父親】
(筆:Qoly編集部 I)
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