この夏はイビサ島にてバケーションを満喫したメスト・エジルだが、その期間中にパパラッチにすっぱ抜かれてしまった写真がちょっとした問題となっている。
無論、法に違反していることではなく、喫煙するか否かは本人の自由ではあることは言うまでもなく、ドイツのファンブログなどでは、「エジルがタバコを吸っていたことはショック」、「サッカー選手としてプロ意識に欠けてないか?」、「別に吸ってようがピッチ上で働ければ問題ないことだろ?」、「(喫煙者として名高い)カーンは何て言うんだろうな」と賛否両論。
ちなみに、エジル自身はこの写真が掲載された後、『Bild』のインタビューに応え、「あれは友達との賭けに負けたやった罰ゲームだよ。今まで吸ったことはないし、これからも吸うことは二度とない」と語っている。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ