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先ほど試合が終了したドイツ・ブンデスリーガ第6節ホッフェンハイムvsヴォルフスブルクの試合。2-1とホッフェンハイムリードで迎えた80分、ヴォルフスブルクのGKヒッツが(おそらく審判への暴言で)一発退場したのだが、既に3枚の交代枠を使い切っていたため、日本代表MF長谷部誠が残り約10分間ゴールマウスを守ることとなった。ちなみに長谷部はこの試合の前半は右サイドバック、後半はボランチでプレーしている。

心の整った我らがキャプテンならではの珍事であるが、しかし86分、カウンターから1vs1の場面を作られると、急造GK(しかし、ブンデスリーガ初の日本人GKである・・・)の長谷部はあっさりフィルミーノにゴールを許して突き放された。試合はそのまま3-1でホッフェンハイムがヴォルフスブルクを下している。

(筆:Qoly編集部 H)

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