21日に行われた、2011-12ロシアカップのベスト16、ディナモ・モスクワ対アンジ・マハチカラでの一幕。0－0で延長戦に突入したこの試合、103分にディナモのココリンが待望の先制点を奪う。追いかける展開となったアンジは終了間際の117分、エトーがゴール前で決定機を迎えるが…。

ラヒヤロフの折り返しを無人のゴールマウスに沈めることができなかったエトー。さらに直後、ディナモDFのレアンドロ・フェルナンデスにアルゼンチン人らしい追い込みまでかけられ、ブチキレ寸前に。

結局試合は1－0のまま終了。ディナモ・モスクワが準々決勝へと進んだ。


エトーの名誉のために、こんな凄いシュートもありました。

【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない！絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」