スペイン代表FWダビド・ビジャがバルセロナを離れる可能性が浮上したようだ。

『Cadena Ser』によると、ビジャはリオネル・メッシが中央で起用される都合から3トップでもサイドを務めることが多い現状に不満を抱えており、その様子を察知したリヴァプールやチェルシーがアプローチを開始。彼らはビジャとバルセロナの契約状態を確認した上で、早ければ今冬にも獲得に動くとのことだ。

そもそもビジャ自体がその起用法に不満を抱えているかどうかも怪しいところだが、この話が動き出せば、今冬一の「ビッグディール」になることは間違いないか。

ﾂꀀ

（筆：Qoly編集部 T）