英国各紙で話題になった「ワースト・ダイブ」を紹介しよう。そのダイブが行われたのは11月11日に行われたEURO予選プレーオフのファーストレグのトルコ対クロアチア戦で起きた。

ペナルティーエリア内でボールをトラップしたハミト・アルティントップ。しかしトラップはやや大きすぎボールが前方に転がっていった。その瞬間にアルティントップが転びPKを主張。しかし審判は無視しトルコの選手たちも審判に抗議しなかった。動画でもDFとの接触は確認されておらず、あまりにも下手なダイビングと英国各紙はこぞって取り上げたようだ。なお試合は0-3でトルコが敗れている。

（筆：Qoly編集部 M）