前回のEUROでは、ドイツを破るなど3戦全勝でグループステージを突破しながら、ベスト8で“奇跡のトルコ”に屈したクロアチア。今大会のプレーオフでそのリベンジを果たした彼らのNike 2012-13モデルとみられる画像がこちら。(上がホーム、下がアウェイ)
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民族の象徴である白と赤の市松模様、“シャホヴニツァ”(ナꀀahovnica、クロアチア語で「チェス盤」)のイメージが非常に強いため、モデルチェンジをしてあまり変わった感じのしないクロアチアのホーム。今回のリーク画像も2010-11モデルのマイナーチェンジといったところだが、袖にサイズの違う“シャホヴニツァ”を使うのはこれまでにないアイデア。
青に“シャホヴニツァ”という定番のアウェイは、斜めの切り返しが特徴。なかなかシャープな印象である。
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(筆:Qoly編集部 O)