{module [128]}

KONAMI社の看板タイトル、『ウイニングイレブン』でパッケージキャラクターを務めてきたリオネル・メッシが、“ライバル”EA Sportsへと移籍した。 EA Sportsとの複数年契約を結んだメッシはその手始めとして来年3月に発売予定のFIFA Street のカバーを飾る。

今回の契約によってメッシはEAの顔として活動する一方、EA側はレオ・メッシ財団を支援することになるという。

「世界一のフットボールゲームの一員になりたいんだ。そして、偉大なEA Sportsと協力していきたい。EA Sportsは創造性、社会的責任などの価値観を僕と共有できるブランドだよ」

と語ったメッシの加入は最新作FIFA12がスポーツゲーム史上最速の販売数(5日で320万本)を記録したEAにとって追い風となりそうだ。

一方、ウイイレとしては痛い流出といえそうだが、ここはひとつキャラクター面ではなくゲームの内容で相手を上回るような頑張りを期待したい。

(筆:Qoly編集部 I)

{module [126]}
{module [123]}
{module [125]}

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい