この冬、マルセイユに所属するFWアンドレ=ピエール・ジニャックがプレミアリーグへ移籍する可能性が高まっているようだ。
『Daily Mail』によると、今季リーグ戦でノーゴール、さらに、監督であるディディエ・デシャンとの関係にも問題を抱えているフランス代表FWジニャックの不満は募るばかりで、退団を真剣に検討。夏にも具体的なオファーがあったとされるフラムからの誘いに応じる構えを見せているとのことだ。
ちなみに、フラムは現在プレミアリーグで15位。ここまでリーグ戦13試合で15ゴールと、得点力の向上、新たな得点源の確保の必要性を求める声も少なくない。
(筆:Qoly編集部 T)
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