怪我人が相次ぎながら2シーズン連続5位という成績を残したJ2の東京ヴェルディ。しかし、今オフは菊岡、河野、富澤といった中心選手が移籍。川勝良一監督の3年目が厳しい一年となりそうな予感が漂うなか、22日の新体制発表会で2012シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。

東京ヴェルディ ユニフォーム 2012

昨季はエネーレ(Ennerre)のユニフォームでシーズンを戦ったヴェルディだが、今季はスポーツカジュアルとしても人気が高いアスレタ(ATHLETA)と契約。Jリーグのチームにウェアを供給するのは初となる彼らが製作した2012モデルは、ホームがクラブカラーの緑に黄色が入ったデザインで、ナイキ(Nike)時代の2005モデルに似た雰囲気。背面には、Victory(勝利)やVerdyの“V”をイメージした、羽ばたくコンドルの透かしが入れられている。

東京ヴェルディ ユニフォーム 2012

下部の濃い緑がシャツを出したときにどう見えるかも気になるところ


東京ヴェルディ ユニフォーム 2012 東京ヴェルディ ユニフォーム 2012

アウェイはATELETAのコーポレートカラーを取り入れ、チーム史上初の黄色を採用。また、なでしこリーグの日テレ・ベレーザはホームの黄色部分がピンクとなっている。


白のサードもあり。背面のコンドルはすべてのモデルに入れられている模様

東京ヴェルディ ユニフォーム 2012

≪Jリーグ2012モデル まとめ≫

(筆:Qoly編集部 O)

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