先日のマンチェスター・ユナイテッド戦でアーセナルの指揮官アルセーヌ・ヴェンゲルが下した采配が物議を醸していることは当サイトでもお伝えしたが、キャプテンであるファン・ペルシーも試合中にこんな表情を浮かべていた。
『No!』と口走っているようにも・・・
これに対し、ファン・ペルシーは噂されている試合後のロッカールームでのヴェンケルとの口論を否定、ボスの決断に疑問はないと英紙に語った。
「ボスとやり合ってなんかいない。唯一のゴールをアシストしたアレックス(チェンバレン)がピッチから去るのを見て悲しくなっただけだ」
「(ヴェンゲルの)決断を疑ってなんかいない。彼はボスであり、彼は決定者だ。それだけの話さ」
「ボスとは長い間一緒にやってきたから、(ヴェンゲルの下す)決定の裏には正当な理由があるってことは十分わかってる。 チェンバレンがふくらはぎを痛めていたことを僕ら選手たちは知らなかったしね」
「アルセーヌ・ヴェンゲルを心から尊敬している。彼なしでは今の自分はありえない。監督、そしてクラブとの関係も良好だよ。状況を誤解しないでほしい。何の問題もないし、対立もない、もちろん口論も」
(筆:Qoly編集部 I)
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