28日のブンデスリーガ第19節、ホームのホッフェンハイム戦に先発した日本代表の香川真司は、16分、高い位置での味方のプレッシングからボールを奪うと、ドリブルで冷静に一人をかわしてフィニッシュ。リーグ再開後初ゴールとなるドルトムントの先制点をたたきだす。

ドルトムントはその後、31分にグロスクロイツが追加点をあげ、2-0で前半終了。迎えた後半、55分に再び香川がグロスクロイツのヒールパスをゴールに流し込み、今季初の1試合2ゴール。リーグ戦6点目となった。


試合はホッフェンハイムのファビアン・ジョンソンが1点を返したものの、3-1でドルトムントが勝利。バイエルンと同勝ち点の2位をキープしている。


アシストになりそうな場面もありました


【ホッフェンハイム戦プレー集】

(筆:Qoly編集部 O)

{module [170]}
{module [171]}

{module [173]}

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手