「試合中にサッカーファンがピッチに侵入」という話はサッカー界ではよくあることだが、(現地時間)31日に行われた、エヴァートン対マンチェスター・シティ戦で斬新な侵入者が現れた。

なんと、とあるエヴァートンのサポーターがジョー・ハートが守るゴールのポストに自らの手を手錠でくくりつけたのである。

結局、この騒動は、警察官や警備員が総動員となっただけではなく、エヴァートンの選手たちも説得を試みる形で、4分ほどで早期終結したが、この一件はサッカー史上に残る珍事として記憶に残ることだろう。

(筆:Qoly編集部 T)

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