大黒柱の今野泰幸がガンバ大阪へ移籍したものの、渡邉千真、太田宏介、加賀健一、河野広貴らを補強。新監督にも大分や町田で指揮を執ったランコ・ポポヴィッチ氏を迎え、初のACLに向けた陣容を整えた天皇杯王者のFC東京が9日、アジアの舞台で使用する新ユニフォームを発表した。

FC Tokyo-adidas-2012-ACL

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FC東京の2012ACLモデル。ホームは、クラブ側の話では「サポーター待望の」という青と赤のストライプ。バルセロナを思わせる同デザインの採用は、おそらく1999サードモデル(下写真)以来ではないかと思われる。

FC Tokyo-adidas-1999

FC東京の7番といえば浅利悟! 現在はクラブの広報を務めている


白をベースにしたアウェイはアシンメトリーデザイン。ホームもそうだったが、どうやら背番号には斜めのラインが入っているようだ。(すぐ下の写真はあくまでイメージとのこと)

FC Tokyo-adidas-2012-ACL

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主に権田が着用するであろう2種類のGKモデル

FC Tokyo-adidas-2012-ACL
FC Tokyo-adidas-2012-ACL

≪Jリーグ2012モデル まとめ≫

(筆:Qoly編集部 O)

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