昨季、攻撃サッカーを標榜した結果守備が崩壊し、クラブ史上初めての最下位を経験したJ2のFC岐阜。木村孝洋監督は一年で退任。今季は清水やブータン代表での監督経験があり、昨季は大宮のコーチを務めていた行徳浩二氏が指揮を執る。(キャプテンは鳥取から加入した服部年宏)
2008年のJ2昇格以降、FC岐阜は一貫してミズノ(Mizuno)のサポートを受けており、13日に発表された2012モデルもそれを継続。クラブカラーである緑に斜めのストライプが入れられ、アクセントカラーには2010-11モデルで定着した黄色を使用している。
なお、どこかで見覚えがあるデザインなのは、2010シーズンに広島がACLで使用していたアウェイモデルと同じテンプレートのため。(首まわりが微妙に異なっているようにも見えるが)
先日の愛媛と同様、ミズノ勢によく見られる使い回しのパターンだが、ユニフォームの出来自体は悪くなさそうである。
(筆:Qoly編集部 O)
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