チラベルvsマラドーナ!
先頃、アルゼンチンの英雄ディエゴ・マラドーナはUAE紙『Sport 360』で「バルセロナは偉大なチームだが、ビクトル・バルデスは他の選手に見劣りするダメキーパー」とする持論を展開。
これに対し、現役時代から犬猿の仲だった元パラグアイ代表GKホセ・ルイス・チラベルトが噛みついた。47歳になったチラベルトはラジオでのインタビューで
「バルデスには気にする必要はないと言いたい。なにせマラドーナはフットボールについて何も分かってないからね。 私からすればバルデスは世界一のキーパーだよ。チームが落ち着く必要がある時、彼はそれを実行することができる。マラドーナはキーパーを忌み嫌っているのさ」
「マラドーナの言うことを真面目に受け取らないでほしい。人生哲学が違いすぎる。 世界的な選手にもなればドラッグに溺れないよう十分気を払うものだ。マラドーナはフットボール界に大きなダメージを与えてきた。ヨハネ・パウロ2世 (ローマ教皇)のことさえなじったからね。だから、UAEに逃げ込んだのさ」
と語るとともに、メッシはマラドーナ以上の存在とも述べた。
(筆:Qoly編集部 I)
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