一部報道で「レアル・マドリーへの移籍に興味を持っている」と伝えられたズラタン・イブラヒモヴィッチ。ミラニスタにとっては、絶対的エースの流出だけは避けたいところだろうが、イブラヒモヴィッチの代理人を務めるミノ・ライオラは残留を信じているようだ。現地メディアからのインタビューの中で移籍問題について語った。
「イブラはミランとの契約を後2年残している。さらに、彼はクラブを離れるような素振りを見せていない」
「つまり、彼は残留するはずだ。99%の確率でね」
ちなみに、彼は数週間ほど前に「イブラはバルセロナでのプレーを経験してから、レアル・マドリーのような偉大なクラブでプレーすることにかなり興味を持っているようだよ。毎日のようにズラタンに対するオファーを受け取っている現状を考えると、彼がミランのユニフォームをまといながら現役を終える保証はできないね」と語っている。
(筆:Qoly編集部 T)
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