昨年11月20日に行われた「MLSカップ2011」でヒューストン・ダイナモをドノヴァンのゴールで1－0と下し、6年ぶり3度目のMLS王者となったロサンゼルス・ギャラクシー。そのチャンピオンリングがこのほどお目見えした。
アメリカのメジャースポーツでは一般的な“王者の証”、チャンピオンリング。今回のギャラクシーのものはエンブレムの青が非常に映えるデザインとなっているほか、その下には優勝回数を表す3つの星。またサイドには選手の名前と背番号が刻み込まれている。
なお、開幕戦を逆転負けで落としたギャラクシーだが、18日のDCユナイテッド戦はロビー・キーンの2ゴールなどで3－1の快勝。今季初白星をあげた。
2点目ではいつものゴールパフォーマンスを披露
【試合のハイライト】
試合前、昨季の優勝メンバーにはチャンピオンリングが手渡された
（筆：Qoly編集部 O）
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